「へぇー、ワシ死んでしもたんかー」



当のおっちゃん本人が一番びっくりしてるよね、きっと。





死亡原因が”不明”



あーまたか!って思った。

お別れのヤローはまた突然やってきやがる。



あんなに元気やった叔父の旅立ち。


何で?

何でなんや?





「学くん、がんばってるか~?」

「ほうら、もっと飲まな!この酒余ったら持って帰り~」

「ほらこの唐揚げ、コレおっちゃんが朝から作ったんや。
美味いやろ? しっかり食べて帰りや」

「さぁ、畑いこ。
採れたての野菜、美味いからなぁ
いっぱい持って帰り!」


豪快且つ繊細、
そして優しかった叔父と飲むのがとても好きやった。




あー、
まだ涙は出ない。

でもどうやら、
この永遠のお別れからも


何かを学ばなければいけない。




おっちゃん、まだよーわからんよな。
俺もよーわからん。
ほんまやったら今日も一緒に飲みたかったのに。

天国行く入口着くまで
俺できるだけ一緒にいるから。



おっちゃん、今日は無口やんか。




スポンサーサイト