しんしんと募る思いを ポケットの中に握りしめて
歩く朝  白い吐息が  積もる痛みを 吐き出した

寒空に薄く広がる 雲をつかむような片思い
手のひらに  雪の雫が ありふれた日々に 揺らぎ落ちた

愛はふと始まり 掻き鳴らす不条理のメロディー
かじかむ心に  愛しさが爆発する

凍る空 舞う風花に 君の面影まだ探している
知る度に積もる慕情が 心地良く胸を暖めるんだ

愛はフーガのように 繰り返し鼓動を高めて
凍てつく心を 叩き割り溢れ出す   逢いたい…

雪に埋もれそうな小さな 花のように
甘い夢を見ている  春に想い焦がれて

愛はふと始まり 掻き鳴らす不条理のメロディー
かじかむ心に 愛しさが爆発する

遠く輝く  冬の日差しよ
あの娘の心を優しく溶かして欲しい
想いを届けて欲しい


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