夜の高速道路を走る。

過ぎ行く景色は、瞬きしている間にどんどん表情を変えていく。


ゆるやかな坂道を過ぎたらでっかい街、
建ち並ぶビルやマンションの灯る明かりがキラキラ綺麗。


光のひとつひとつに人がいる。

そのひとりひとりが、泣いたり笑ったり怒ったり

今という瞬間を強く生きてる。


すごいよなぁ。


そんな街が世界中にめっちゃたくさんあって、
その人達の重みをこの地球が支えてる。


そんな地球は、宇宙にふんわり浮かんでるってな。



すごいよなぁ…




今、目の前の重みに堪えられない自分。



まるで塩ひとつぶくらいなのかな。




暦やら司法解剖やら、
何やらかんやらで明日がお通夜。



義理の弟。
俺にとったらほんまの弟。






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